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大阪城周辺に残る戦争の傷跡を歩いてみませんか?
戦前の大阪には軍事施設が数多くあり、砲兵工廠では大砲などの兵器が製造されていました。1944(昭和19)年12月から終戦直前の1945(昭和20)年8月14日までに大阪府内では50数回におよぶ空襲を受けました。私たちが住むこの大阪で、戦争の記憶を風化させず後世に語り継いでいくため、軍事施設跡や空襲で被害のあった地域を訪ね歩く、モデルコースABをご紹介します。また、修学旅行用のプランとして、モデルコースCをご参照ください。各コースのマップは印刷できます。資料として、フィールドワーク用マップ「大阪城周辺に残る戦争の傷あと」を1部50円で販売しています。