数々の展示。
育まれる、平和を願う豊かな心。
平和ミュージアム
大阪国際平和センター施設改修工事業務委託に係る条件付一般競争入札の参加申請書の受付は終了しました。
大阪国際平和センターアニメーション制作業務委託に係る条件付一般競争入札の参加申請書の受付は終了しました。
2025(令和7)年度の博物館実習生の受入を行わないことを決定しましたので、お知らせいたします。
定員160名のため、当日朝(9:30~)より2階受付付近で参加整理券を配布します。
※整理券をお持ちの方以外は、ご参加いただけません。
日時:2025(令和7)年7月30日(水)、8月1日(金)
午後3時~4時
学校における平和学習の授業で利用することができるデジタルコンテンツ「戦争と人々のくらし」の教員向け説明会を開催します。
※事前申込制。申込についてはこちら
※小中学校の教員を対象としていますが、それ以外の学校や大阪府外の学校の教員も参加可能です。
※イベント申込フォームの申込者氏名欄には「学校名+申込者名(ひらがな)」をご記入ください。一度に最大4名までの申込が可能です。
日時:2025(令和7)年6月3日(火)~6月27日(金)
場所:天王寺区役所
内容:実物資料などの展示
日時:2025(令和7)年5月16日(金)~6月18日(水)
場所:大阪市立生野図書館
内容:実物資料などの展示
日時:2025(令和7)年4月18日(金)~5月14日(水)
場所:大阪市立東住吉図書館
内容:実物資料などの展示
日時:2025(令和7)年4月22日(火)~6月29日(日)
場所:帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館[総務省委託])
東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル33階
※詳細についてはこちら
期間:2025(令和7)年3月1日(土)~7月13日(日)
大阪は、1944(昭和19)年から50回以上の空襲がありました。
空襲体験者たちは、自分たちの記憶を後世に伝えるために「証言」や「体験画」というかたちにして残しました。体験者自らが話し、描いたものは、80年という時を経てもなお、一人ひとりが経験した当時の空襲の凄まじさを鮮明によみがえらせます。
特別展では、空襲体験者の証言を紹介し、その証言に関係した体験画をあわせて展示します。
日時:2025(令和7)年3月9日(日) 午後2時~3時15分
あの日から80年。当時を直接知る体験者も年々姿を消していく中、大阪空襲を知るためにアプローチできる資料とは何か、戦争や空襲体験の次世代への伝え方、戦争記憶の継承について私たちができることを考える機会として開催します。
※事前申込制。ホームページからの申込はこちら
日時:2025(令和7)年2月21日(金)~3月18日(火)
場所:大阪市立淀川図書館
内容:実物資料などの展示
2022年2月、ロシアがウクライナ東部に位置するマリウポリへの侵攻を開始した。
AP通信のウクライナ人記者 ミスティスラフ・チェルノフは仲間と現地へ向かう。ロシア軍の容赦ない攻撃で断水、食料供給や通信の遮断…瞬く間にマリウポリは孤立していく。ロシアによるウクライナ侵攻開始からマリウポリ壊滅までの20日間を記録したドキュメンタリー。
※本作品には、凄惨な映像が含まれますので、ご注意ください。
【監督】ミスティスラフ・チェルノフ
97分 カラー
2023(令和5)年 ウクライナ・アメリカ
クロアチアのユーゴスラビアからの独立をめぐり、クロアチア人とセルビア人との間に起きた民族紛争を背景にした、3話オムニバス形式の物語。
紛争勃発時に一夜にして敵同士となってしまう1991年編、紛争終結後に互いの民族を憎みながらも激しく惹かれあう2001年編、平和が戻り過去の憎しみを乗り越えようとする2011年編という3つの時代を舞台に、クロアチア人男性とセルビア人女性の若者を主人公に3つの恋愛を描く。
【監督】ダリボル・マタニッチ
【出演】ティハナ・ラゾヴィッチ、ゴーラン・マルコヴィッチほか
123分 カラー
2015(平成27)年 クロアチア・スロベニア・セルビア
米軍侵攻が迫る2003年のイラク北部にある小さな村。便利屋のサテライトは、衛星放送で米軍の動向を知るためのアンテナ設置に奔走していた。ある日、村にやってきた難民の少女にひと目惚れし、彼女の兄に予知能力がある事を知る。
開戦が迫るなか、子どもたちの目に映る未来とは…。
【監督】バフマン・ゴバディ
【出演】ソラン・エブラヒム、アワズ・ラティフほか
97分 カラー
2004(平成16)年 イラク・イラン
ピースおおさかでは、施設見学とあわせて利用いただけるさまざまなプログラムをご用意しています。