数々の展示。
育まれる、平和を願う豊かな心。
平和ミュージアム
定員160名のため、当日朝(9:30~)より2階受付付近で参加整理券を配布します。
※整理券をお持ちの方以外は、ご参加いただけません。
大阪国際平和センター施設修繕工事発注者支援業務委託に係る条件付一般競争入札の参加申請書の受付は終了しました。
大阪国際平和センター(ピースおおさか)プロジェクター等更新業務に係る条件付一般競争入札の参加申請書の受付は終了しました。
大阪国際平和センター(ピースおおさか)施設改修工事に係る条件付一般競争入札の参加申請書の受付は終了しました。
日時:2024(令和6)年10月20日(日)
場所:史跡 難波の宮跡
内容:写真パネルの展示
期間:2024(令和6)年10月1日(火)~12月27日(金)
シベリアを始めとする旧ソ連やモンゴルの地において、過酷な強制労働に従事させられた戦後強制抑留者(シベリア抑留者)たちがラーゲリ(収容所)で使用していたモノを、シベリア抑留を体験した漫画家・斎藤邦雄氏が描いたマンガ作品をまじえて紹介し、その労苦を伝えます。
また、大阪出身の抑留者が家族と交わした郵便葉書や日本国内での帰還促進運動に関する資料も紹介します。
(主催:平和祈念展示資料館(総務省委託)、ピースおおさか)
期間:2024(令和6)年8月24日(土)~9月22日(日)
第二次世界大戦中のヨーロッパ。ユダヤ人は大きな危険にさらされ、その多くは故郷や国から逃げることでしか自らの命を守ることができませんでした。また、その移動には最終目的地のビザに加え、目的地までに通過する“通過ビザ”が必要でした。
「命のビザ」の原点となる「キュラソー・ビザ」。それを生み出した中心的存在であるヤン・ズワルテンダイク・オランダ領事をはじめとした人々に着目し、その知られざる物語を紹介します。
(共催:駐日オランダ王国大使館、ピースおおさか)
日時:2024(令和6)年9月15日(日) 午後2時~3時30分
第二次世界大戦中に、難民たちの命を救った“ビザ”。
日本でもよく知られている杉原千畝、ヤン・ズワルテンダイクといった外交官たち以外にも、ビザの実現、難民の亡命に尽力した人々がいた―。
特別展「キュラソー・ビザ、―ズワルテンダイク・オランダ領事と「命のビザ」の知られざる原点―」の関連イベントとして、講演会を開催します。
※事前申込制。ホームページからの申込はこちら
(共催:駐日オランダ王国大使館、ピースおおさか)
日時:2024(令和6)年8月15日(木) 午後2時~3時20分
学校法人相愛学園協力の平和コンサートや菊一輪の献花を実施します。
※定員に達したため参加受付は終了いたしました。
日時:2024(令和6)年7月31日(水)、8月2日(金)
午後3時~4時30分
学校における平和学習の授業で利用することができるデジタルコンテンツ「戦争と人々のくらし」の教員向け説明会を開催します。
※事前申込制。申込についてはこちら
※小中学校の教員を対象としていますが、それ以外の学校や大阪府外の学校の教員も参加可能です。
※イベント申込フォームの申込者氏名欄には「学校名+申込者名(ひらがな)」をご記入ください。一度に最大4名までの申込が可能です。
日時:2024(令和6)年7月17日(水)午後~7月26日(金)午前
場所:大阪市立総合生涯学習センター ギャラリーB
内容:写真パネル、実物資料の展示
日時:2024(令和6)年6月21日(金)~7月17日(水)
場所:大阪市立東住吉図書館
内容:実物資料などの展示
日時:2024(令和6)年6月14日(金)午後~6月28日(金)午前
場所:大阪府庁本館
内容:写真パネルの展示
シベリア抑留、引き揚げ、そして出征した家族の行方…。
12月の上映では、戦争体験者の証言映像を2本同時上映します。
「シベリア抑留体験 証言映像」
証言者:近田明良さん
1925年9月東京生まれ。1945年2月、大学在学中に召集され、満州(現・中国東北部)のジャムスへ渡る。同年6月に奉天に移動し、三菱重工業の技術兵として軽機関銃などの兵器を製作していた。
終戦後、シベリアのガラドック東方へ抑留され、伐採・運搬作業に従事する。1946年7月、1か月かけて、ウクライナのザポロージエに移動。発電所の復興作業や被服の修理を行う。1948年11月にナホトカから京都の舞鶴港に復員した。
39分
2020(令和2)年 平和祈念展示資料館制作
シベリア抑留、引き揚げ、そして出征した家族の行方…。
12月の上映では、戦争体験者の証言映像を2本同時上映します。
「戦争証言2023 満州から引き揚げた母娘の長い戦争」
証言者:杉山康さん(終戦時3歳)、広田きみさん(終戦時29歳)
1941年、父親の仕事で満州国に渡った広田さん家族。そして満州で生まれた康さん。戦時中はまだ穏やかな生活を送っていたが、日本の戦況が悪くなると、父親は37歳の年で出征。終戦の頃にはソ連(ロシア)の侵攻により、広田さん家族は満州を離れることになる。
そこから数々の苦難を乗り越え、日本に帰り着くまでに1年以上の月日がかかった。その後、出征した父親の行方が分かるまで70年近くの時間を要することとなる。
17分
2024(令和6)年 滋賀県平和祈念館制作
第2次世界大戦終了後、零下40度の厳冬シベリアにある強制収容所(ラーゲリ)では60万人を超える日本人が捕虜として収容されていた。
山本幡男は日本にいる妻と4人の子どもと一緒に過ごす日々が訪れることを信じ、絶望する仲間たちを励まし続ける。
しかし徐々に近づくダモイの日を前に、山本の体は病魔に侵されていた…。
※11月のウィークエンド・シネマは当日朝より、2階受付付近で参加整理券を配布します。
【監督】瀬々敬久
【原作】辺見じゅん「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」
【出演】二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕ほか
134分 カラー
2022(令和4)年 日本
長野県にある尋常小学校に通う恭太は“満州の人々と仲良くし立派な国をつくるために日本の青少年が必要だ”と先生から誘いを受け、満蒙開拓青少年義勇軍に入隊した。
満州に渡った恭太の目を通して、満蒙開拓の様子、終戦直後の満蒙開拓団に起こった悲劇を描いた作品。
【監督】出崎哲
【声の出演】山口勝平、草尾毅、石田彰、三木眞一郎、宮本充、水谷優子ほか
90分 カラーアニメ
1993(平成5)年 日本
ピースおおさかでは、施設見学とあわせて利用いただけるさまざまなプログラムをご用意しています。