数々の展示。
育まれる、平和を願う豊かな心。
平和ミュージアム
定員160名のため、当日朝(9:30~)より2階受付付近で参加整理券を配布します。
※整理券をお持ちの方以外は、ご参加いただけません。
公益財団法人大阪国際平和センターで勤務する職員(事務局次長)の募集は終了いたしました。
大阪国際平和センター施設修繕工事発注者支援業務委託に係る条件付一般競争入札の参加申請書の受付は終了しました。
大阪国際平和センター(ピースおおさか)プロジェクター等更新業務に係る条件付一般競争入札の参加申請書の受付は終了しました。
大阪国際平和センター(ピースおおさか)施設改修工事に係る条件付一般競争入札の参加申請書の受付は終了しました。
期間:2025(令和7)年1月18日(土)~2月16日(日)
世界の子どもたちの命・健康・未来を脅かし続けている「紛争」「異常気象」「感染症」。これらはSDGs「持続可能な開発目標」の達成にも大きな影響を与えています。
本写真展では、ユニセフ(国連児童基金)戦略計画の主要課題である「栄養」「保健」「教育」「水と衛生」に焦点を当てて、関連するSDGs課題の達成状況、世界の子どもたちの置かれた状況とユニセフの支援について紹介します。
(協力:大阪ユニセフ協会)
日時:2025(令和7)年1月17日(金)~2月5日(水)
場所:大阪市立中央図書館
内容:写真パネル、実物資料の展示
日時:2024(令和6)年11月30日(土)~12月15日(日)
場所:大阪府立中央図書館
内容:写真パネルなどの展示
日時:2024(令和6)年12月8日(日)午後2時~4時
今年は「時そば」と「時うどん」など、「東と西の違い」をテーマに、落語から文化の違い、笑いの違いについて触れる機会として開催します。
月亭遊真「ちりとてちん」
桂春雨「時そば」
林家花丸「時うどん」
桂春團治「もう半分」
※事前申込制。ホームページからの申込はこちら
日時:2024(令和6)年10月18日(金)~12月8日(日)
場所:大阪市立旭図書館
内容:実物資料などの展示
日時:2024(令和6)年10月20日(日)
場所:史跡 難波の宮跡
内容:写真パネルの展示
期間:2024(令和6)年10月1日(火)~12月27日(金)
シベリアを始めとする旧ソ連やモンゴルの地において、過酷な強制労働に従事させられた戦後強制抑留者(シベリア抑留者)たちがラーゲリ(収容所)で使用していたモノを、シベリア抑留を体験した漫画家・斎藤邦雄氏が描いたマンガ作品をまじえて紹介し、その労苦を伝えます。
また、大阪出身の抑留者が家族と交わした郵便葉書や日本国内での帰還促進運動に関する資料も紹介します。
(主催:平和祈念展示資料館(総務省委託)、ピースおおさか)
期間:2024(令和6)年8月24日(土)~9月22日(日)
第二次世界大戦中のヨーロッパ。ユダヤ人は大きな危険にさらされ、その多くは故郷や国から逃げることでしか自らの命を守ることができませんでした。また、その移動には最終目的地のビザに加え、目的地までに通過する“通過ビザ”が必要でした。
「命のビザ」の原点となる「キュラソー・ビザ」。それを生み出した中心的存在であるヤン・ズワルテンダイク・オランダ領事をはじめとした人々に着目し、その知られざる物語を紹介します。
(共催:駐日オランダ王国大使館、ピースおおさか)
日時:2024(令和6)年9月15日(日) 午後2時~3時30分
第二次世界大戦中に、難民たちの命を救った“ビザ”。
日本でもよく知られている杉原千畝、ヤン・ズワルテンダイクといった外交官たち以外にも、ビザの実現、難民の亡命に尽力した人々がいた―。
特別展「キュラソー・ビザ、―ズワルテンダイク・オランダ領事と「命のビザ」の知られざる原点―」の関連イベントとして、講演会を開催します。
※事前申込制。ホームページからの申込はこちら
(共催:駐日オランダ王国大使館、ピースおおさか)
日時:2024(令和6)年8月15日(木) 午後2時~3時20分
学校法人相愛学園協力の平和コンサートや菊一輪の献花を実施します。
※定員に達したため参加受付は終了いたしました。
1995年、停戦直後のバルカン半島にある村で、井戸に死体が投げ込まれ生活用水が汚染されてしまった。そこで国際活動家「国境なき水と衛生管理団」のマンブルゥらが現地へ派遣され、死体の引き上げを試みるが、運悪くロープが切れてしまう。
たった1本のロープを求めて危険地域をさまよう中、ある少年との出会いがきっかけで、衝撃の事実に直面する…。
【監督】フェルナンド・レオン・デ・アラノア
【出演】ベニチオ・デル・トロ、ティム・ロビンスほか
106分 カラー
2015(平成27)年 スペイン
識字率アップが国家の使命でもあるブルキナファソの僻地の村で働く、サンドリーヌ。シベリアの雪原にある仮設の学校に勤めているスヴェトラーナ。バングラデシュ北部にある農村地帯のボートスクールで、子どもや女性の権利を守るべく戦うフェミニストのタスリマ。
様々な困難に直面しながらも、熱意を持ち教壇に立つ3人の先生と子どもたちの姿をとらえた感動の教室ドキュメンタリー。
【監督】エミリー・テロン
82分 カラー
2021(令和3)年 フランス
シベリア抑留、引き揚げ、そして出征した家族の行方…。
12月の上映では、戦争体験者の証言映像を2本同時上映します。
「シベリア抑留体験 証言映像」
証言者:近田明良さん
1925年9月東京生まれ。1945年2月、大学在学中に召集され、満州(現・中国東北部)のジャムスへ渡る。同年6月に奉天に移動し、三菱重工業の技術兵として軽機関銃などの兵器を製作していた。
終戦後、シベリアのガラドック東方へ抑留され、伐採・運搬作業に従事する。1946年7月、1か月かけて、ウクライナのザポロージエに移動。発電所の復興作業や被服の修理を行う。1948年11月にナホトカから京都の舞鶴港に復員した。
39分
2020(令和2)年 平和祈念展示資料館制作
シベリア抑留、引き揚げ、そして出征した家族の行方…。
12月の上映では、戦争体験者の証言映像を2本同時上映します。
「戦争証言2023 満州から引き揚げた母娘の長い戦争」
証言者:杉山康さん(終戦時3歳)、広田きみさん(終戦時29歳)
1941年、父親の仕事で満州国に渡った広田さん家族。そして満州で生まれた康さん。戦時中はまだ穏やかな生活を送っていたが、日本の戦況が悪くなると、父親は37歳の年で出征。終戦の頃にはソ連(ロシア)の侵攻により、広田さん家族は満州を離れることになる。
そこから数々の苦難を乗り越え、日本に帰り着くまでに1年以上の月日がかかった。その後、出征した父親の行方が分かるまで70年近くの時間を要することとなる。
17分
2024(令和6)年 滋賀県平和祈念館制作
ピースおおさかでは、施設見学とあわせて利用いただけるさまざまなプログラムをご用意しています。