現在開催中の特別展「生と死の間で ホロコーストとユダヤ人救済の物語」関連作品として、こちらの作品を特別上映します
ヒトラーへの285枚の葉書
ドイツ人作家ハンス・ファラダが、ゲシュタポの文書記録をもとに執筆した小説「ベルリンに一人死す」を映画化したものです。
ナチスから「望ましくない作家」に分類された後もドイツに留まり、人気を保ち続けたハンス・ファラダ。600ページに及ぶ「ベルリンに一人死す」を4週間足らずで書き上げた彼は、その3ヶ月後に他界しました。
第2次世界大戦中、ナチス政権下のベルリンで、ペンと葉書だけを武器に命懸けの静かな抵抗運動に身を投じたドイツ人夫妻の運命を描いた人間ドラマです。
ウィークエンド・シネマは予約不要です。
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