ホーム > ピースダイアリー
2023年03月16日
3月21日(火)から、毎年恒例の春休み親子まつりを開催!!
今年は、特別展「むかしのくらし―昭和・戦時期の人々のせいかつ―」にあわせて、昭和・戦時期の様子を描いた紙芝居とアニメ映画の上映を行います。
3月21日(火)、26日(日)は、 昭和のくらしを描いた紙芝居を2本立てで公演します。
紙芝居「昭和の窓」は、場面の四角い穴から見える、次の場面の絵をあてっこして楽しむ「穴あき紙芝居」です。みんなで一緒に答えを考えてみましょう!
紙芝居「駐在さん」は、食糧不足が続くある日、子どもたちの何気ない会話から、ヤミ屋が来ることを知った新米の駐在さんのお話です。
3月23日(木)、24日(金)、28日(火)、29日(水)、30日(木)は、 戦時期の様子を描いたアニメ映画「ガラスのうさぎ」を上映します。
戦争で家族を失いながらも懸命に生きていく12歳の少女・敏子の姿に胸を打たれる作品です。戦争の悲惨さ、平和の大切さについて一緒に考えてみましょう。
各日14:00から始まります。予約不要ですので、お気軽にお越しください。
また、開催日にまいど子でもカードを提示いただくと、18歳未満のお子様の同伴者(2名まで)は入館料が無料となります。
~ピースおおさかの最新情報は、TwitterやFacebookでも配信中!~
・公式Twitter(@oipc0917)はこちら
・公式Facebook(@oipc0917)はこちら
2023年03月04日
毎週土曜日に開催している映画上映会
3月は、夫婦の絆を描いた映画「愛情屋台」を上映します!
~あらすじ~
空襲で、互いに連れ合いを失くした松吉とお峯。ふとした縁で一緒になり、通天閣の見える町で、二台の屋台を並べて、焼鳥屋を営んでいた。
しっかり者のお峯と義理の息子・兵太郎に遠慮しながら、なんとか亭主らしく、父親らしいことをしたいと願う松吉だが…。
舞台は、昭和30年代の大阪。目には見えなくても、まだ戦争の傷あとが人々の心に残っている頃。お峯が、松吉と空襲の中で出会ったときのことを語るシーンなど、彼らの苦労がうかがい知れます。
義理の息子・兵太郎の縁談をめぐってお話は進んでいき、家族が互いに思いやる姿に温かな気持ちになる映画です
開催中の特別展「むかしのくらし―昭和・戦時期の人々のせいかつ―」をあわせてご覧になると、より雰囲気を味わえますよ。
ウィークエンド・シネマは予約不要(当日先着順)です。
皆さまのご来館お待ちしております!
上映日時:3月4日、11日、18日、25日 各日14:00から
~ピースおおさかの最新情報は、TwitterやFacebookでも配信中!~
・公式Twitter(@oipc0917)はこちら
・公式Facebook(@oipc0917)はこちら
2023年02月17日
3月12日 14時から、ピースおおさか1階講堂で、
講演会「占領下の大阪・関西 ~焼け跡から復興まで」を開催します!!
写真集「占領下の大阪・関西」の編著者である橋爪紳也さんをお招きし、
占領期の写真に関する解説や、写真選定の過程をはじめとした
写真集制作の裏話などもお話いただきます。
また、毎日新聞姫路支局長の阿部浩之さんとの対談も予定しています。
詳細はこちら
参加申込は、ピースおおさか(06-6947-7208)まで!!
2023年02月15日
毎週土曜日に開催している映画上映会
2月は、戦争に翻弄される男女を描いた映画「哀愁」を上映しています!
第一次世界大戦下のロンドン。空襲警報が鳴り響く“ウォータールー橋”で出会った 英国将校ロイとバレエの踊り子マイラ。
二人は瞬く間に惹かれあい、翌日には結婚の約束を交わす。再び、戦場へ行ったロイを待ち続けるマイラのもとに、戦死の報せが届き…。
【出演】
ヴィヴィアン・リー、
ロバート・テイラー ほか
戦場へ行くロイの無事を祈り、マイラが幸運のお守りとしてビリケン人形を渡し
たり、二人がダンスをするシーンで「蛍の光」の原曲であるスコットランド民謡
「オールド・ラング・サイン」をワルツ風にアレンジした曲「別れのワルツ」が
流れたり、馴染みあるものが作中に登場します。
ウィークエンド・シネマは予約不要(当日先着順)です。
皆さまのご来館お待ちしております!
上映日時:2月18日、25日 各日14:00から
~ピースおおさかの最新情報は、TwitterやFacebookでも配信中!~
・公式Twitter(@oipc0917)はこちら
・公式Facebook(@oipc0917)はこちら