9月17日に、ピースおおさか開館の日平和祈念事業シンポジウム「平和への責任 エルサレム・神殿の丘をめぐる三つの一神教を事例として」を開催しました
大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館と共催で行った今回の事業。
モデレーターに小原克博氏、キリスト教、ユダヤ教、イスラームそれぞれパネリストにミルコ・クイント氏、ヘンリ・ノア氏、ムガール・フマユン氏が登壇されました。
そもそも宗教とは何か、どうしてテロや紛争に宗教が関係してくるのか、平和構築に必要なことは何か、パネリストの方々に意見や考えを述べていただきました。
日本に住んでいると、このような言葉に馴染みがないかもしれませんが、今も世界各地で紛争やテロは絶えません。
平和について深く考えることができ、非常に有意義な一日となりました
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!!
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