12月3日に、開戦の日平和祈念事業「落語と平和～ピースおおさか平和寄席～」を開催しました

今回のテーマは“誰もが笑顔になる落語”。
様々な人々にとっての“笑い”について考える機会として開催しました。

出演者と演目
桂小留「ん廻し」
桂咲之輔「紙入れ」
〈対談〉桂春團治×笑福亭鶴笑
笑福亭鶴笑　世界中に笑顔を届けた「パペット落語」
桂春團治「夢の革財布」(「芝浜」より)

桂小留さん

桂咲之輔さん

笑福亭鶴笑さん

桂春團治師匠

当日は落語をご披露いただいたほか、笑福亭鶴笑さんと桂春團治師匠による対談もおこなわれました。
鶴笑さんは「国境なき芸能団」の代表として、カンボジア、イラク、アフガニスタンなど世界各地で笑いを届ける活動をされてきました。
対談では自身の体験を踏まえ、日本と世界、日本国内であっても文化の違いで変わる“笑い”について、そして平和とは何かについて語っていただきました。
落語で笑って、平和を一緒に考える。
とても充実した１日になりました

 

お越しいただいた皆様、ありがとうございました

～ピースおおさかの最新情報は、SNSでも配信中！～
今回のイベントの様子も紹介していますので、ぜひご覧ください！！
・公式X（@oipc0917）はこちら
・公式Facebook（@oipc0917）はこちら