9月11日に、開館の日平和祈念事業 講演会「正義の外交」を開催しました
ENRS(記憶と連帯の欧州ネットワーク)との共催で行った今回の事業。
この日のために、ラファウ・ログルスキ代表をはじめとしたENRSのメンバーが来日されました
講演会では、ホロコーストの生還者で、ポーランド在住のエルジュビエタ・フィツォフスカさんのインタビュー映像の上映のほか、
名城大学都市情報学部の稲葉千晴教授と、ENRS運営委員会メンバーで、クラクフ教育大学のヤン・リーデル教授には、
ユダヤ人避難民の救済に尽力した人々に関してお話いただきました
日本では、まだまだ知られていない事実も多く、予定の時間では足りないくらい、かなり内容の濃い講演会となりました
当日は各国の大使館や総領事館などから、多数の関係者が来賓しており、
事業終了後は、ミライザ大阪城にて関係者同士の交流会も行いました。
当日の来賓は、以下のとおりです。
駐日ポーランド共和国大使館、ポーランド広報文化センター、
在大阪オランダ王国総領事館、スロバキア共和国大使館、
リスト・ハンガリー文化センター 東京、
大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、在京都フランス総領事館
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
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