ピースおおさかの専門職員 駒井詩子が
第1回ヤン・コヴァレフスキ 中佐記念賞 外国人部門を受賞しました!!
『ヤン・コヴァレフスキ中佐記念賞』は、
ポーランド・グダンスク市にある第二次世界大戦博物館とグダンスク工科大学が設立したもので、
ポーランド文化・国家遺産省や外務省、科学・高等教育省が後援している国家レベルのプロジェクトです
駒井専門職員は、ピースおおさかの特別展「カティンの森事件-22,000人のポーランド人将校の行方-」を企画し、日本におけるポーランド史の広報活動に対して成果を挙げた外国人として評価を受けて選出されました。
受賞者の中で、ヨーロッパ圏外の地域から選ばれたのは彼女一人です。
授賞式は、2019(令和元)年9月28日にポーランド・グダンスク市の第二次世界大戦博物館で行われました。
会場ではピースおおさかの施設紹介をはじめ、特別展の様子や駒井専門職員のインタビュー映像が上映されました
授賞式の様子は、第二次世界大戦博物館のホームページでも確認することができます。
また、ポーランド広報文化センターのFacebookでも紹介されました。