来年1月19日(火)から開催する特別展「生と死の間で ホロコーストとユダヤ人救済の物語」にあわせ、2021年最初のウィークエンド・シネマは、こちらの作品を上映します
『命のビザ』(115分)
1940年、ナチスドイツとソ連が対峙する、戦乱の北ヨーロッパ。リトアニアで追い詰められていたユダヤ難民の唯一の希望は、日本通過のビザ。
日本領事・杉原千畝は本省や周囲の反対をおして、ビザ発行を決断。極限状況の中、人にあるべき道を実行した日本領事のドキュメンタリードラマ。
ビザを発給し続け、約6,000人のユダヤ人を救った杉原千畝氏は、日本人で唯一「諸国民の中の正義の人賞(ヤド・バシェム賞)」を受賞しました。
「諸国民の中の正義の人」とは、ホロコーストからユダヤ人を救った人々を顕彰するもので、イスラエル政府から授与される称号です。
ウィークエンド・シネマは予約不要です。
皆さまのご来館をお待ちしております。
~ピースおおさかの最新情報は、TwitterやFacebookでも配信中!~
・公式Twitter(@oipc0917)はこちら
・公式Facebook(@oipc0917)はこちら