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- 2021年10月15日(出前展示)大阪市立淀川図書館
日時:2021 (令和3)年10月22日(金)~11月17日(水)
場所:大阪市立淀川図書館
内容:実物資料の展示 - 2021年07月21日
地球温暖化により急激なスピードで氷が解けはじめた北極。
そんな過酷な環境下で生まれた白くまナヌーは、氷が解けて狩場を失い、母ぐまと別れて、エサを求めてひとりぼっちの人生の旅に出る……。
厳しい氷の大地を生きる白くまナヌーを中心に、動物たちの姿を捉えたドキュメンタリー・ドラマ。 - 2021年07月21日
1950年、まだ戦争の傷あとが残るなか、タイから天王寺動物園にやってきたアジアゾウの春子。
まだ2歳だった春子は、当時、熱烈な歓迎を受け、以来、64年間、人びとに愛され続けました。
老いと闘いながら、最後までお客さんの前に立ち続けた春子と飼育員の日々を追ったドキュメンタリー。 - 2021年07月21日
昭和17年、動物好きの学生・太一はアルマという名のシェパードを預かることになる。
その優秀さの虜になった太一は、アルマを軍犬として育てあげる。アルマが戦地に行ってから1か月後、軍犬の訓練士としてアルマがいる満州へ渡った太一を待っていたのは、想像を超えた現実だった……。 - 2021年07月21日
日時:2021(令和3)年9月12日(日)14:30~16:00
開館30年を記念し、橋爪紳也さんによる大阪の歴史とともにピースおおさかの歩みを振り返る講演会と、相愛学園協力の平和コンサートを行います。
※定員に達したため参加受付は終了いたしました。 - 2021年07月21日(出前展示)大阪市立島之内図書館
日時:2021(令和3)年9月1日(水)~9月30日(木)
場所:大阪市立島之内図書館
内容:実物資料等の展示 - 2021年07月21日(出前展示)大阪市立総合生涯学習センター
日時:2021(令和3)年7月28日(水)13:00~8月10日(火)
場所:大阪市立総合生涯学習センター ギャラリーA
内容:写真パネル、実物資料の展示 - 2021年07月21日(出前展示)天王寺動物園
日時:2021(和3)年7月27日(火) ~8月29日(日)
場所:天王寺動物園
内容:写真パネル、実物資料の展示 - 2021年06月25日
- 2021年06月25日
- 2021年04月21日(出前展示)大阪市立大正図書館
日時:2021 (令和3)年5月1日(土)~6月30日(水)
場所:大阪市立大正図書館
内容:実物資料の展示
※中止となりました - 2021年03月10日
――ずっと待っちょいますから
1945(昭和20)年、春。東京大空襲で両親を失った悦子は、鹿児島の田舎町で兄夫婦と共に暮らしていた。
彼女の願いは、家族の平穏と、密かに想いを寄せる兄の後輩・明石少尉の無事だけだった。
ところがある日、兄が縁談の相手として勧めてきたのは、明石の親友・永与少尉。
傷心を押し隠し見合いに臨む悦子は、不器用ながらも真摯に愛情を示す永与に心を開いていく。
その数日後、明石が特攻隊に志願したことを知る。 - 2021年03月10日
――おとったん、ありがとありました
原爆投下から3年後の広島。
図書館に勤める美津江は、原爆資料を収集する青年・木下から好意を示される。
美津江も彼に恋心を抱くが、なかなか親密になれないでいた。
3年前、原爆によって大切な人びとを失くし、ひとり生き残った負い目を感じている彼女は、幸せになることを拒絶し、自らの恋心も押さえつけていた。
そんなとき、原爆の被害を受けた父・竹造が幽霊となって現れる――。 - 2021年03月10日
――ないごて おいの方が 生き残ってしもたとな
霧島を望む宮崎のとある農村。
15歳の日高康夫は、空襲で親友を失ったショックから体調を崩してしまい、祖父母の下で療養生活を送っていた 。生き残った罪悪感からうつうつと過ごす彼に、祖父は厳しく当たる。
敗戦の影が忍び寄る中、日高家をはじめ、周囲の人々も少しずつ変化していく。
ある日、死んだ親友の妹が沖縄から宮崎の親戚の家に引き取られていることを知った康夫は、許しを乞いに行くが……。 - 2021年03月10日
――人間は父や母のように霧のごとくに消されてしまってよいのだろうか
1945(昭和 20)年8月8日、長崎。看護婦のヤエと工員の中川庄治の結婚式が慎ましやかに執り行われた。
写真を撮り終えたところで、出産間近の姉・ツル子が陣痛を訴える。
家には産婆がやってきて、産まれるのは夜になるだろう、と言った。
ツル子とヤエの妹・昭子は、恋人の英雄から赤紙が来たことを告げられる。
誰もが明日に向かって精一杯生きていた。 - 2021年03月10日
- 2021年03月10日
- 2021年03月10日
戦後の復興が進むなか、労働力が不足したドイツは、ヨーロッパ中から働き手を集めた。
1960年代にトルコから移り住んだフセインは、家族を支えるため働き続け、今や大家族のおじいちゃん。
ある日、故郷に土地を買った彼は、 家族全員で里帰りを決断。 渋る家族を連れ立ってトルコへ旅立つ――。
移民家族の波瀾万丈の歴史と3世代それぞれが抱く葛藤をユーモラスに綴った作品。 - 2021年03月10日
書き文字を持たない ジプシー (ロマ) の一族に生まれながら、幼い頃から言葉と文字に惹かれ、詩を詠んだブロニスワヴァ・ヴァイス(愛称パプーシャ)。
旅の途中で出会った詩人に才能を見出された彼女は、ジプシー詩人として注目を集めるが……。
第二次世界大戦前後の激動のポーランド現代史を背景に、実在した女性詩人の生涯を描いた作品。
*本作品では、時代的および地域的背景を考慮し、「ジプシー」という呼称が使用されています - 2021年03月10日
特別展「生と死の間で ホロコーストとユダヤ人救済の物語」関連イベント
日時:2021(令和3)年3月21日(日)〜
2021(令和3)年3月30日(火)